2026.01.23
目薬だけが選択肢ではない!緑内障の漢方治療について

 

本年もどうぞよろしくお願い致します。

大寒寒波が押し寄せており、寒さが一段と厳しくなっております。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

 

本日は「緑内障」についてお話していきます。

 

本編の前に…

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緑内障とは?

目と脳をつなぐ視神経がダメージを受けることで

視野の一部が欠けて、見えなくなってしまう疾患です。

40歳以上の約20人に1人が緑内障と言われています。

 

原因?

緑内障の原因としてよく耳にするものの1つに

眼圧の高さがあります

この眼圧ですが

眼の中を満たす液体(房水)による眼球内の圧力のことをいい

房水がうまく排出できず眼球内にたまってしまうことで

上がってしまいます。

 

また緑内障でも眼圧が正常な場合もあります。

そういった場合は

視神経の圧力耐性が低い、血流の悪さ、

遺伝、生活習慣、ストレスなどが

原因として考えられます。

 

症状?

初期はなんとなく見えづらい、かすむくらいで

特筆すべき大きな症状はありません。

これは

両眼で視野を補い合うことで気が付かないから

です。

緑内障が進行し

左右の眼で視野を補うことが難しくなってくると

見えづらさをはっきりと自覚してきます。

ここでやっと気が付くのです。

 

緑内障の1番怖いところ

 

それは

欠けた視野は「元には戻らない」ということ

 

つまり

見えづらいと眼科を受診したころには

緑内障がかなり進行した状態かもしれません。

 

2026年1月現在の緑内障の治療目的は

「進行を止めること」です。

つまり緑内障によって視野を失わないためには

早期発見、早期治療がとても重要です。

 

ぜひ定期的な検診や受診をおすすめいたします。

 

漢方薬での治療について

では早速、実際の症例をみてみましょう。

40代男性、数年前から緑内障を患っている方が

ご来店されました。

 

―症状―

・7年以上眼科に通って治療をしている

・現在の眼圧は両眼とも20くらい

・最近また眼圧が上昇してきており気になっている

・目の疲れやすさがある

 

―体質―

・冷え症

・肩こり

・腰痛

・体が重だるい

・鼻水が出やすい

 

といったご様子から

〇体内の水の巡りが滞っているため

眼圧が上がる

体が重だるい

鼻水が出やすい      といった症状が

〇体内の血の巡りが滞っているため

眼圧が上がる

冷え症

肩こり

腰痛   といった症状が出ていると分かりました。

 

そのため

の巡りを整えること

眼圧やその他の症状を改善していく漢方薬を調合いたしました。

 

服用後の経過

服用後1か月

大きな変化はない

この時期いつも風邪をひいていたが今年は大丈夫だった

服用後3か月

眼圧が少し下がってきている

風邪をひいたがそこまでひどくなかった

冷えも例年よりひどくない

服用後5か月

眼圧が左は14、右は12で下がっている

全体的に体調がいい

 

とのご様子で、

現在も眼圧維持のために漢方薬を継続されています。

 

まとめ

今回は緑内障について

お話させていただきました。

この症例は

眼圧上昇の原因が水の巡りのみならず

血の巡りにもあったことから

両方の巡りを整えることで

眼圧の低下やその他症状の改善がみられました。

 

眼圧が正常な方の場合も

原因をお身体全体から探してアプローチしていきます。

 

寒い時期は眼圧が上がりやすい時期です。

冷えには十分に注意し、お身体大切にお過ごしくださいませ。

 

その他のお悩みについても

随時漢方相談を受け付けております。

 

  

 

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