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0120-73-1410
今年の花粉飛散は平年より早く
2月上旬から本格化する予定です。
去年の猛暑などが影響し飛散量は、
平年と比べ2割ほど多くなると
予想されていますので
早め早めの対策が必要です。
一心堂薬局でも花粉症の相談が増えており、
敏感な方はすでに症状がでている方もいらっしゃいます。

漢方薬が花粉症対策に有用だということをご存知でしょうか
西洋医学では抗ヒスタミン薬が有名です。
最近では眠気の副作用が少ない
第二世代抗ヒスタミン薬も登場してきました。
ただ、無意識化による集中力、思考力の低下が
問題視されておりパイロットや電車、バスの運転手等の
命を預かる仕事に従事されている方の中では
注意される方が多いようです。
根拠となる論文はを下記ご参照ください。
「アレルギー性鼻炎治療におけるアドヒアランスを考慮した
第二世代抗ヒスタミン薬の選択と指導」 木津 純子
https://cir.nii.ac.jp/crid/1390565134803048960
一方、漢方医学では体内を巡る
「気・血・水(き・けつ・すい)」のバランスが崩れることで
体の働きが悪くなり、花粉症による様々な不調が起こるとされています。
分かりやすく例えるなら
疲れてふらふらな状態(気の不足)で
「血色が悪く(血の異常)、
体が冷えてむくみが強い状態(水の異常)の人」と
「元気に満ちて血色よく、むくみと無縁な人」
どちらのほうが症状がでやすいでしょうか
答えはいうまでもなく前者の方ですね。
このように、同じ花粉症の人でも花粉症状のあらわれ方は
体質やその時の状態によって良くも悪くもなります。
この体質や身体の状態から治していくのが漢方薬の特徴です
また、眠気や集中力の低下の副作用がないということも
漢方薬が選ばれる理由の一つです。
私的な見解になりますが
症状の軽い方は漢方薬+養生法
重い方は西洋薬+漢方薬+養生法
が最適なのではないでしょうか。
花粉症対策として早めの予防・対策がなにより重要です。
これはなぜかというと、早めに対策することで免疫の暴走を最小限に抑える
ことができるからなんです。
暴走しているところにいくら薬をいれても焼け石に水となります。
焼石にならないようあらかじめヒートダウンをさせて万全を期すことで
飛散時期のピークを最小限の症状で乗り切ることができるのです。
【予防・養生法】
・眼鏡やマスクで花粉を浴びない
眼鏡やマスク、スカーフ、帽子などで花粉そのものを
浴びないことが大切です。
花粉症用のマスクでは花粉が約1/6、
花粉症用の眼鏡では1/3程度まで
花粉量が減少することがわかっています。
また、花粉症用のものではなく、
通常の眼鏡やマスクでも十分効果が期待できます。
手元にあれば積極的に活用しましょう。
特に目の症状がひどい方は、視力が悪くなくても
ダテメガネなどを着用して対策することで随分とよくなりますよ。
花粉が付着しにくい服装を選びもちこまない
花粉が付着しにくい服装を選ぶことも重要です。
一般的に凹凸のある起毛素材やウール製の衣類は
綿や化繊に比べて花粉が付着しやすいため、
なるべく避けポリエステルやナイロン製のものを
選びましょう。個人的には肌にも優しいメリノウール
がおすすめです。
屋内に入る際はしっかり花粉を落としてからはいりましょう。
・手洗い、うがいと洗顔
手洗い・うがい、洗顔をしっかり行うことが大切です。
花粉は肌や粘膜に付着するため、そのまま放置していると
花粉症状を発症したり症状が悪化したりする恐れがあります。
外から帰宅したらうがいと洗顔をすることを心がけ、花粉を落とすようにしましょう。
また髪の毛にも花粉が付着するため、毎日帰宅後シャワーを浴びることで対策となります。
・換気を工夫し小まめに掃除を行う
花粉が飛散しやすい時期には、換気方法を工夫することが大切です。
花粉の飛散量が増える時期に窓を全開にして換気をすると、
大量に花粉が室内に流入してしまいます。
窓の開ける幅を短くしたり、レースカーテンを挟んだり
対処して花粉を室内にいれないようにしましょう。
また、小まめに掃除することで花粉を取り除くことが大切です。
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