2022.07.05
【七夕】毎年、晴れない理由

商店街や駅前で短冊を飾った笹をみかけるようになりました

皆さん、どんな願い事をしているのか

つい立ち止まって見てしまいます

もうすぐ七夕ですね

 

七夕は五節句の中の1つです

前回は端午の節句を紹介しました

毎年、七夕の夜は雲でどんより

「今年も織姫と彦星は会えなかった」

そう思われる方も多いはず

今回は七夕の由来をまじえて、なぜ七夕の日は毎年晴れない

のか解説します

 

【七夕の由来】

 

中国の乞巧奠(きっこうでん)という祭事が起源となり

奈良時代に日本に伝わりました

7/7に織物等の裁縫技術が向上するよう祈りを捧げていました

日本では棚機つ女(たなばたつめ)という信仰があり

巫女が織物を織って神様にお供えをして五穀豊穣を祈りました

乞巧奠と棚機つ女が交じり合い現在の七夕へとなった

といわれています

 

【旧暦】

 

以前は旧暦の7/7におこなわれていました

現在の暦とは異なります

現在の暦の7/7付近は梅雨前線が停滞している時期

で曇ることが多いのは仕方がないことです

旧暦の7/7は現在(2022年)の暦では8月4日にあたります

有名な仙台の七夕祭りもこのあたりに開催されているのも

うなづけます(2022年は8月6~8日)

8月初旬は気候が安定して晴れやすいです

夜空の星も光り輝きます

 

【旧暦の7/7に夜空を見上げましょう】

 

このように暦の関係でずれが生じることで

七夕の日は毎年、残念な空模様でした

今年はぜひ、8/4に夜空を眺めて

織姫と彦星の逢瀬を祝ってみてはいかがでしょうか

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