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0120-73-1410ここ数日、肌寒いですね。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今回は最近お悩み相談が多い、「帯状疱疹後の神経痛」についてです。
ピリピリ、チクチク…。
帯状疱疹の発疹が治った後も痛みだけ残ってしまうことがあります。
痛みが続く状況に対して、漢方薬でどのように改善していけるのか、お話していきます。
まず初めに、帯状疱疹の原因についてみていきましょう。
【原因】
帯状疱疹の原因はウイルスです。
このウイルスは初めてかかると水ぼうそうとして発症します。
実は、水ぼうそうが治った後も体内の神経付近にこのウイルスが潜伏しています。
このウイルスが再活性化してしまうと、神経に悪さをして痛みを誘発し、帯状疱疹となるのです。
ウイルスの再活性化の原因としてあげられるのが「免疫力の低下」です。
加齢や疲れ、ストレスによって、免疫力が低下する恐れがありますので注意が必要です。
*あなたの免疫力は大丈夫??*
帯状疱疹にならないよう、免疫力を落とさないことが大事になります。
ではもし、帯状疱疹にかかってしまい、痛みが残ってしまったら…。
次に実際の症例についてご紹介いたします。
70歳代女性、帯状疱疹にかかった後、神経痛が1年以上続いており、ご来店されました。
気温が低い日や湿度の高い日に痛みが増すことや体質から
身体を温め、余分な水分を取り除くことで、痛みを改善していけるような漢方薬を調合しました。
*症状・体質に合わせたあなただけのオリジナルの漢方薬を調合!*
服用後の経過として
服用後1か月→痛みがない日がでてきた
服用後3ヶ月→痛みの頻度が減った
服用後5か月→痛みが気にならなくなってきている
服用後7か月→冬になったが痛みが増すことなく過ごせている
と、順調に回復されていきました。
今では、免疫力が低下しないよう、霊芝(レイシ)も合わせて服用されており、
寒暖差の大きい気候の中でも体調を崩すことなくお元気に過ごされています。
今回は「帯状疱疹後の神経痛」の漢方治療についてお話させていただきました。
最近増えている帯状疱疹、皆様もお気を付けくださいませ。
ちなみに…。
一心堂では免疫力UPに良い霊芝が入ったお茶を販売しております。
季節の変わり目でお身体に負担がかかりやすい時期ですので、
普段の水分補給からお身体を整えていきましょう!
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