2024.06.11
天然ハーブ由来の虫よけ&デング熱など蚊を媒介する伝染病に役立つ知識

皆様、いらっしゃいませ。

今回のテーマは、デング熱についてです。

デング熱って皆様、ご存じですか?

デング熱は、マラリアなどと一緒で蚊に刺されることによって感染する疾患です。

 

最近、地球温暖化が進んでいることが話題となっておりますが、

地球温暖化が進行すると、媒介する蚊の寿命が伸び、
さらに、蚊が卵から成虫になるまでの成長速度も速くなり、

マラリアやデング熱が流行しやすい環境に陥るので注意が必要です。

 

【症状】急激な発熱で発症し、発疹、頭痛、骨関節痛、嘔気・嘔吐など

通常、発症後2~7日で解熱し、発疹は解熱時期に 出現します。

デング熱患者の一部は、まれに重症化してデング出血熱やデングショック症候群を発症することがあり、

早期に適切な治療が行われなければ死に至ることがあります。

 

【対策】屋外の蚊が多くいる場所で活動する場合は、できるだけ肌を露出せず、

虫よけ剤を使用するなど、蚊にさされないよう注意してください。

 

ここからが、今回お伝えしたかった本題です!
実は昔から、虫よけ(蚊に刺され対策として)に漢方薬が使われていたことはご存じですか?
正確に言うと、漢方薬というより民間薬の部類に入るのですが、

丁子(クローブ)、センブリ、ユキノシタ、ジュウヤクなど

これらの生薬を昔の人は、虫よけとして使っていた過去があるそうです。

 

実際には、これらの生薬をそのままやかんなどに入れて煎じたり、

天然の虫よけスプレーを作ってみるのがおすすめです。

クローブはチャイの原料に使われたり、

センブリは胃腸にいい苦みの強い生薬、

ユキノシタは美白に良く自作化粧水によく使われ、

ジュウヤクは別名ドクダミで美肌にも良いと言われており、

このように伝えると、どの生薬も身近に感じられるかなと思います😊

 

以下に簡単に作れる【天然の虫よけスプレー】の作り方をご紹介しますね。

 

材料
・クローブ(丁子)
・無水エタノール

・精製水
・オイル(基本的には何でも良いが、ホホバオイルがおすすめ)

 

作り方

1.ボトルの1/3ぐらいまでクローブを入れる

2.ボトルの2/3ぐらいまで、無水エタノール7:精製水3の割合で混ぜ合わせたものを注ぐ

3.朝晩、振って混ぜながら4日間寝かせる

4.オイルを好みで入れたら完成!

※使用する時は、振って混ぜ合わせ、適量スプレーして肌になじませる。

 

暑くなってきて蚊が繁殖しやすい時期でもありますので、

ぜひ化学的な薬剤ではなく、

天然由来の成分で虫よけ(蚊よけ)対策を行いたい方

(赤ちゃんやペットを飼われている方など)

は参考にしてみてくださいね。

 

もっと体全体を良くしておきたい、

予防のために体を整えておきたいという方は

漢方相談もぜひご利用ください!

 

 

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